精神科訪問看護の対象疾患は非常に幅広く、基本的には精神疾患全般が含まれます。
うつ病・双極性障害・統合失調症といった代表的な疾患のほか、PTSD(心的外傷後ストレス障害)・摂食障害・強迫性障害・アルコールや薬物などの各種依存症、発達障害や認知症に至るまで、あらゆる心の病気や障がいの方がご利用いただけます。
また、まだ明確な診断が付いていない場合でも、長く抑うつ状態が続いている方や重度の不眠症に悩んでいる方など、医師が在宅支援の必要ありと判断したケースでは訪問看護の対象となることがあります。
※当ステーションにて対応の可否についてはお問い合わせください。